カジノに関するゾンビ動画を探す場合検索でヒットするのが『カジノ・ゾンビ BET OR DEAD(本作の原題は『REMAINS』)』という映画です。ただしほとんどのサイトが『BET OR DEAD』を取り扱いをしていません。YouTubeですらどう検索しても予告編しか出てきません。例えばAmazonも動画の販売レンタルをしていますが『BET OR DEAD』は該当されておらずDVDしか販売していません。かろうじて『BET OR DEAD』のネット配信をしているのはNetflix(ネットフリックス)で見ることが可能です。ただし有料動画サイトです。ですが1ヶ月お試しができるのでYouTubeでそれを利用してお試し期間中に見たい動画を見て退会すれば良いという動画が広まっている傾向です。

『カジノ・ゾンビ BET OR DEAD』はタイトルでバレていますがホラー映画です。ただし出来上がりとしては全体的な評価は低い作品に仕上がっていて一般的な人は観てがっかりするの傾向です。普通ならば洋画の傾向として主人公とヒロインは助かってハッピーエンドというのが定番です。しかしこの映画はヒロインがゾンビになってしまいます。これは洋画好きな人にとってはランクが下がってしまい好まれない点です。しかもヒロインが非常にきつい性格で顔以外はブスのレベルに仕上がっているのが人気が出ない理由の一つとされてます。その結果あまりヒットしなかったのでWikipediaには専用のページはありません。ただしこの手のホラーが好きな人は展開や状況に意外性があるので思っていたより良い映画という評価という面もあります。

『カジノ・ゾンビ BET OR DEAD』のあらすじとしてはバイオハザードが起きたところがラスベガスに次ぐカジノ・シティネバダ州のリノであることから始まります。主人公が被害にあわなかったのが仕事をサボってヒロインと情事を楽しんでいたことによります。展開としては籠城ですが主人公が脱出を試みては失敗するというダメさによるところがあります。その塩梅はほぼセフレ関係のヒロインが見捨てるほどです。この映画はさほどコメディ性はないとされてB級ホラー好きな人も期待しないほどです。ですが実際見て登場するゾンビが様々な個性が溢れていて面白いとして評価を上げている傾向です。映画としてはバイオハザードの発端が実験ミスによることなので結局軍が出てきて生存者を救出するといいう形になりどうにか主人公は助かります。